【秀太ママのお店】mogumogooについて

2017年
9月25日(月)〜9月26日(火)
ちょっとした諸事情を持ち合わせ
東京から、末吉秀太さんの故郷の
長崎県まで
一人旅をしてきました。





主に行ったのは
長崎市内観光と共に

秀太くんの地元、
長崎県佐世保市へ。




第一の目的として
秀太ママが経営しているお店


「mogumogoo」(モグモグ)へ


行くことでした。







結果から述べますと、




行けませんでした!



行けなかったというのは
語弊が少しあるというか…



この際、はっきりと申し上げます。




行ったのに、
空いてませんでした。






え?


もちろん、下調べは
ばっちりしていきましたよ。


お店のホームページをもとに
定休日を調べて、
それに合わせて旅行の日程を
立てたのですから。




お店のホームページから
引用し、要約すると




・9月は定休日が多い
(AAAのアニバーサリーのためか
その週は全休)

・それ以外にも休みの日がある

・詳細は電話で要確認




とのことでした。

なので、まず真っ先にしたのは



秀太ママのお店へ電話。




ある程度の日程を決め、
飛行機を予約する前の段階で
電話をしました。


おそらく、電話したのは
10日前くらいだったと思います。



電話を出たのは
中年と思わしき女性。

おそらく、秀太ママ
だったのではないかな?
と思います。


電話対応に関して言いますと


良く言えば「フランク」。
悪く言えば「雑」。


そんな印象でした。


ランチしかやっていない
定食屋さんとのことだったので
お昼頃は忙しいかな?と思い
開店直後に電話しました。


“お店に行きたいので
開店日を教えて欲しい”

という旨をお伝えしたところ、

「月曜はやっていないけれど
火曜は空いてます」

と、回答していただけました。




(ホームページには
25日がお休みとは書いてない)


この時すでにちょっとした
不安を覚えつつ、

長崎県にいる長年付き合いのある
秀太くんファンの友人Aと
会う約束も兼ねていたので
その友人と連絡を取ることに。



私が

「月曜、休みだったんだよ〜。
だから火曜に佐世保へ行くね」

と伝えたところ


「火曜もやっとるかわからんけんね」
と、忠告が……。




どういうこと?
と思い、詳細を訪ねると


・友人Aの友人BもAAAファン
(ちなみに秀太くん推し)

・はるばる東京から長崎へ、
秀太ママのお店をお目当てに

・下調べもしっかりして
混んでると行けないと思い
事前に電話で予約

・当日、「mogumogoo」へ
足を運んでみると
なんとまさかのお休み。




ということがあったそうです。



驚愕。



予約したのにも関わらず
お店を閉めていたなんて…

さそがしその方(友人B)は
がっかりされたことと思います。


唖然として言葉を失い、
同時に強烈な不安が
私に押し寄せてきました。





電話をし、飛行機を予約した
次の日。


あまりに不安に思ったので

もう一度お店に
電話することにしました。




その時しっかりと、


「25日(月)はお休みですよね?
26日(火)に行きたいです」


と、お伝えしました。


「はい、大丈夫ですよ」


と再び中年女性の方が
電話口でおっしゃっいました。

すると、その中年女性は

「何時頃来ますか?」

と私に尋ねてきたため、


「午後1時にお伺いします」


と伝えました。

それから、名前と電話番号を
聞かれました。


名前と電話番号を
聞いてくださったので

これなら大丈夫だろうと
思って、ウキウキしながら
当日を待ちました。

内心、


「秀太くんのお母さんと
喋ったああああああ!!!!!!
秀太を産んでくれてありがとう!
感謝!感激!素敵!!!」


と大はしゃぎしていた私です(笑)








長くなるので
結論から申し上げます。








私も、
全く同じことをされました。




そうです。

予約したのに、お店を
閉められていたのです。





これが、その時の写真です。

(証拠のため、撮影時間も
掲載しておきます)

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あっぱれ。
いや、違うか…。

なんというか。


こんなこと本当にあるの?
神様、嫌がらせしてるの?


なんという悲劇でしょうか。



東京在住の私が “秀太くんを好きでいる”

ただそれだけのために

秀太くんがツイッター
宣伝をした
お母様のお店を尋ねるため
はるばる長崎へ行ったのに。


「mogumogoo」へ行く前に
友人Aと会い、車で
現地まで送ってくれるとのことで
お言葉に甘えて乗せてもらいました。

お店は、
佐世保の市街地から
少し離れた住宅街のような場所。


交通の便も特になく、
「mogumogoo」へ行くには
遠方の方ならタクシー必須。
(あくまで主観です)


そんな中、優しい友人Aが
車で送ってくれるということで
素直に喜び、感謝していたところ


「え?
CLOSEDて書いてあるっちゃんね?」


と、お店の目の前に着いた時に
教えてくれました。

時刻は12時50分。


予約の時間の10分前。


遅れては行けないと思い
友人Aも気を利かせてくれて
ようやくたどり着いたのに。


その場で、私はパニックに。

友人Aは冷静に

「いやおかしい、電話してみ?」


パニックになりながらも
電話をかけたところ

全く繋がらず。
留守番にもならず。



とりあえず写真だけでも
撮るわ!証拠や!!と思い、
撮った写真が
先ほどのこれです。
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わずか2分の出来事です。

冷静に対応してくれた
友人Aに感謝です。


結局、私のランチの予定は
ポシャになってしまったので
友人Aとそのまま
一緒にいたのですが。

(友人Aもとい、通称はるちゃん、
本当にありがとう…)



ここまでは、長々と
事実を書き述べてきましたが
ここからは思うことを
存分に話させていただきます。



まずその1。


秀太ママと思わしき
電話を対応してくれた
中年女性が、秀太ママではなく
パートのおばちゃんだったなら。

予約の時間や定休日を
間違えてしまう人材を雇って
それで良いのでしょうか。



その2。
これが大問題。超問題。

中年女性が秀太ママだったとした

だとしたら、
勝手に予約をなし崩しにして
お店を休むなんて
経営者としてどうなの。

ましてや、電話番号を
向こうから聞いてきたのに
「休みます」の一言も
伝えられなかったの?


客として来ている立場、
というか、
秀太ママは
客をなんだと思っているの?!




その3。



ここからは秀太くんと
関連づけて話をします。


秀太ママが経営しているお店を
堂々とツイッターに書いた
秀太くん。





口コミや情報によると
連休などはAAAファンで
ごった返すようなお店にまで
なったそうです。

そりゃ、そうですよ。

秀太くんを産んでくれた
お母さんが働いてるなんて
ファンなら「あわよくば」感が
湧いてくるに決まってるじゃぁ
ないですか。

私だってその1人であって
バカみたいに色紙と名前ペンと
東京土産をわざわざ買って
持って行きましたよ…!(笑)


そして、お店には秀太くんや
メンバーのサインや写真が
たくさん並んでると聞きました。

お店側も、
末吉秀太の母親の店」
として、売り出したいからですよね。

そしてそうではなかったら
秀太くんはツイートしなかったはず。

ご飯屋さんだけをやりたいなら
わざわざツイートしなくていいし
この情報社会の世の中、
AAAの親族のお店ってことで
すぐに口コミなどで噂が立つはず。

要するに、集客を求めて
秀太くんもツイートを
故意に行ったことだと
私は考えています。



それであるならば、
その2で述べたように
まず経営者としての責任を
秀太ママに問いたい。

そして、ドームツアーを
できるまでに成長した
「AAA」の「親族の店」として
あるべき姿を見せるべきだと。

親がそういう態度ってだけで
矛先は秀太くんに向けられるんですよ。
ファンというのはそういうものです。

それを分かった上で
お店をクローズしていたのか?




アニバーサリーが終わり
デビューから13年目を迎えた
AAA。
そして、それと同時に
私のファン歴も13年目を迎えました。

13年必死に追っかけて
ファンをやってきて
秀太くんを好きでいた中で
本当に色んなことがありましたが


こんなに秀太くんに対して
悲しくて、悔しくて、
怒りを覚えたのは初めてです。


秀太くんからしてみたら
13年追っかけていようが
なんだろうが

“大勢の中のファンの1人”
としか思われていないでしょう。
それでもいいですよ。


仮にそうだとしてもですよ。

たかがファンですが、
されどファンだと
私は常日頃から思っています。

何が言いたいかというと


大勢の中のファンを
一人ひとり大切にしないなんて
アーティストとして尊敬できない


し、その態度はきっと
顕著にファンに現れてくる

そう思っています。









*あとがき*

実はこの記事は、長崎へ行った後すぐに更新する予定でした。
飛行機の中で黙々と記事を書いていたので、改行がものすごいことになってます…スマホからで、すみません。


ですが、アニバーサリーの後ともいうこともあり、自分の中で整理がつかず、この記事をずっと「下書き」状態のままにしておいていました。

しかし、年をまたぎ、ソロツアーも行うということで、記事を見返し、

「これはやっぱり周知させなあかん」

と思って、今頃公開させていただきました。

今思えば、ソロツアーの福岡公演に行った人のために、もう少しだけ早く公開しておけばよかったかもしれません。もしかしたら、同じ目に遭った人、いるかもしれないですし。

とにかく。

今、私の思うことは、当時と変わりなく、秀太くんへの応援の強さを揺るがしてる大きな出来事になったことは、間違いありません。

気難しい話で、こんな話するべきか本当に迷いましたが、本当に秀太くんのことが好きだからこそ、私は真実を伝えるべきだと思いました。

非難される方もいらっしゃると思います。 ですが、これが私の実際の受けた被害には間違いありません。




この日以来、「秀太くんありがとう」は言えても、 「秀太くんを産んでくれてありがとう」とは ひとつも思えなくなりました。

悲しいです。 つらいです。

こんなこと、推しに対して思いたくないのに…。

というわけでこの記事は、ご参考までに、ということにしておきたいと思います。


長い文章ですが、読んでいただき、ありがとうございました。